学び

2024年うつ病

ご覧いただきありがとうございます。今回は私がどのようにして、うつ病と診断されたか。その経緯をお話ししたいと思います。

基本的にはストレスだと思うのですが、私自身何がストレス源になっていたかわかりませんでした。仕事・家庭それなりにストレスは存在しましたが苦痛に感じたことはありませんでした。

環境面の変化について。良くも悪くもストレスあり。

●2024年4月 仕事での昇進。中間管理職となり部下を持つ。

●2024年4月 妻のフルタイムでの仕事再開。

家でも職場でもバタバタと休まることはありませんでしたが、苦に感じたことはありませんでした。仕事も好調でしたが、7か月程経ったとき異変がお困ります。

このあと休職にまで追い込まれるのですが、それまでに身体に起こった異変を順番にお伝えします。(あくまで私の場合です)

①しっかり寝ても疲労が残る。倦怠感がある。

②ご飯の味がしない(まさに砂を噛むような感覚)

③感情のコントロールができなくなる(特に怒り・悲しみ。イライラしたり、涙が流れたり)

④突然朝、体が重く感じ起きることができなくなる(仕事も遅刻・欠勤が多くなる)

⑤急に、夜一睡もできなくなる(ここで病院を受診)

このような体調の変化を経て、2024年10月、私は病院を受診し「うつ病」と診断されました。結果として約3ヶ月の休職をスタートするのですが、この場で1ヶ月の休職診断をいただきました。「これからどうしよう」という焦りの気持ちでいっぱいでした。

メンタルと体力には自信があり、正直「何故自分が?」という気持ちでいっぱいだったのを覚えています。会社に何て言ったら良いんだろう?妻には何て言ったら良いんだろう?と必死に考えました。難しいことを考えることもできない状態まできており、結局正直に伝えて休職をスタートさせました。

休職1ヶ月目はこんなことを考えていました。動揺と焦りで全く良くなりませんでした。

●なぜ自分が?

●あの時に戻れたら?

●何がストレスだった?

●もう期待されないのだろうか?

人生これからって時期に、つまずいてしまったような、昔のあの道には戻れないような絶望感がありました。3ヶ月の休職期間の中で新たな問題も起こります。また綴ります。


重たい文章になってしまいましたが、この背景をもってこれからの活動は続いていきます。よろしくお願いいたします。

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